2024年5月号　No.620

• 表紙
• 目次
• 民医連事業所のある風景　東京　福祉協同サービス三郷営業所　地域に根ざした事業所　「誰もが地域で幸せに暮らせる社会」へのとりくみ
• 特集●ケア最優先の社会へ　〜あなたもナース★アクション〜
• 特集●ケア最優先の社会へ　〜あなたもナース★アクション〜　第45期看護分野の重点課題の到達と次期の課題　〜民医連の看護の本質と価値を継承し、新たな民医連の看護の歴史を築こう〜　須田　倫子（全日本民医連　第45期看護委員長）
• 特集●ケア最優先の社会へ　〜あなたもナース★アクション〜　民医連の看護管理者へのエール　岩須　靖弘（全日本民医連前事務局次長、長野県民医連事務局長）
• 特集●ケア最優先の社会へ　〜あなたもナース★アクション〜　民医連の経営における看護管理者の役割　坂田　薫（全日本民医連　副会長）
• 特集●ケア最優先の社会へ　〜あなたもナース★アクション〜　「2023年 看護管理実態調査」結果について　河野　香織（全日本民医連第45期看護委員会　看護管理実態調査チーム）
• 特集●ケア最優先の社会へ　〜あなたもナース★アクション〜　コロナ禍の看護介護を忘れず、いのちとの向き合い方を後世に　〜コロナ禍のキラッと看護介護実践集〜　征矢　陽子（全日本民医連第45期看護委員会　キラッと看護介護みつけ隊（書籍制作チーム））
• 特集●ケア最優先の社会へ　〜あなたもナース★アクション〜　ナース★アクションがひらいた可能性　宮川　喜与美（全日本民医連　理事）
• 職員育成の理論を深める〜実践編（5）　新入職員学校「北海道勤医協の歴史と綱領を学ぶ地域フィールドワーク」のとりくみ　菅原　美和（北海道勤労者医療協会　本部人事部育成課）
• 新連載　働く女性のからだと健康　第１回　プロローグ 　「 性」はどのように決定するのか　舩山　由有子（宮城　坂総合病院　産婦人科医師）
• 連載　全生園を歩く　〜ハンセン病療養所の22年〜　vol.9　消された“強制隔離の象徴”　黒�ｱ　彰（写真家）
• 「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ（118）　老健せとうちのとりくみ　渡島　隼司（鹿児島　介護老人保健施設せとうち　作業療法士）
• 「キラリと光る」民医連歯科をめざして（180）　全日本中堅歯科医師交流集会　報告　金子　貴紀（群馬　利根歯科診療所　歯科医師）
• Medical Essay　韓国の医師数事情と日本　坂田　勇司（山口　宇部協立病院）
• 『民医連医療』投稿規定
• 健康社会学とは何か？　第２回　健康社会学的創造力を養うために　島内　憲夫（順天堂大学名誉教授・医学博士　広島国際大学客員教授　ビューティ＆ウエルネス専門職大学客員教授）
• 連載　メディアと「貧困」　第８回　困窮の若者を搾取する“准看”　廃止のはずが今も存続　水島　宏明（ジャーナリスト／上智大学教授）
• 連載　７３１部隊から戦争と医の倫理を考える　第８回　陸軍軍医学校　吉中　丈志（京都民医連中央病院名誉院長）
• 連載　困窮外国人支援の現場から 〜私たちにできることを考える〜　第９回　「外国人と貧困」の現在（２）　大澤　優真（NPO 法人北関東医療相談会・理事　一般社団法人つくろい東京ファンド生活支援スタッフ）
• 連載　いま、憲法を学びなおす　第１６回　おかしいと感じたら声を上げる　──労働者の権利　石川　裕一郎（聖学院大学教授／憲法学）
• 投稿　沖縄県国保運営方針第3期改定素案へのとりくみを通じて　���ｱ　大史（沖縄民医連　事務局次長）
• 看護日誌から（174）　回復期リハビリテーション病棟におけるスピーチロックに対するとりくみ　南　順子（京都民医連中央病院　看護師）
• 介護の現場から（119）　最期まで自宅で暮らしたい　福田　翔伍（和歌山　定期巡回・随時対応型訪問介護看護　生協みなみ　介護福祉士）
• 青年職員活動リポート　民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち（206）　ともに　吉田　幸奈（第４０回全国青年ジャンボリー実行委員会　事務局次長／岡山県民医連　事務）
• 史郎さんのおすすめ映画（116）　『流転の地球―太陽系脱出計画―』　前川　史郎
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある（353）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓

2024年4月号　No.619

• 表紙
• 目次
• 民医連事業所のある風景　茨城　ケアハウスみと　地域としっかりつながるケアハウスをめざして
• 特集●岐路に立つ事業と経営　〜経営委員長・経営幹部会議より〜
• 特集●岐路に立つ事業と経営　〜経営委員長・経営幹部会議より〜　「安心して住み続けられるまちづくり」 のために民医連経営を守り抜こう　塩塚　啓史（全日本民医連　経営部長）
• 特集●岐路に立つ事業と経営　〜経営委員長・経営幹部会議より〜　外来の総合的強化へむけて（外来戦略検討プロジェクト中間まとめ）　堤　幸春（全日本民医連経営部外来戦略検討プロジェクト責任者）
• 特集●岐路に立つ事業と経営　〜経営委員長・経営幹部会議より〜　「連携」の質と量は病院経営を左右するか否か〜中間報告〜　寺山　公平（第45期経営部・病院経営分析検討委員会　委員長　全日本民医連事務局次長・石川民医連事務局長）
• 特集●岐路に立つ事業と経営　〜経営委員長・経営幹部会議より〜　民医連らしいコミュニティホスピタルをめざして　―医療活動の転換と経営改善の経験―　谷口　和基（北海道　釧路協立病院　事務長）
• 特集●岐路に立つ事業と経営　〜経営委員長・経営幹部会議より〜　当院のリポジショニングの到達と経営課題　亀山　真一（岡山　水島協同病院事務長）
• 特集●岐路に立つ事業と経営　〜経営委員長・経営幹部会議より〜　県連的視点での法人合同と課題　岩橋　優人（奈良民医連　経営委員長）
• 特集●岐路に立つ事業と経営　〜経営委員長・経営幹部会議より〜　危機認識を踏まえての経営改善のとりくみ　内田　芳枝（公益社団法人　山梨勤労者医療協会　専務理事）
• もうひとつの民医連事業所のある風景（134）　梅と千波湖と中村彝　酒井　猛（写真家）
• 職員育成の理論を深める〜実践編（4）　綱領を実践できる職員育成　〜育ちあうことを大切にする組織をめざす〜　小泉　智香子（京都保健会看護部長）　坂田　薫（京都民医連中央病院看護部長）　寺内　桃子（京都民医連中央病院副看護部長）
• 連載　全生園を歩く　〜ハンセン病療養所の22年〜　vol.8　逃走防止のヒイラギの垣根　黒�ｱ　彰（写真家）
• 「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ（117）　老人保健施設における在宅復帰へのとりくみについて　安中　友美（茨城　介護老人保健施設ナーシングホームかたくり　作業療法士）
• 「いのちの平等」つらぬく薬剤活動（110）　老年薬学のすゝめ　石井　亮（愛媛　新居浜協立病院　薬剤師）
• Medical Essay　30年間の医師生活をふり返る　高橋　聡（宮崎生協病院）
• 新連載　健康社会学とは何か？　第１回　健康社会学への招待　島内　憲夫（順天堂大学名誉教授・医学博士　広島国際大学客員教授　ビューティ＆ウエルネス専門職大学客員教授）
• 連載　メディアと「貧困」　第７回　若者の活動とメディアが連動した「生理の貧困」　水島　宏明（ジャーナリスト／上智大学教授）
• 連載　７３１部隊から戦争と医の倫理を考える　第７回　軍陣医学と石井四郎　吉中　丈志（京都民医連中央病院名誉院長）
• 連載　困窮外国人支援の現場から 〜私たちにできることを考える〜　第８回　「外国人と貧困」の現在（１）　大澤　優真（NPO 法人北関東医療相談会・理事　一般社団法人つくろい東京ファンド生活支援スタッフ）
• 連載　いま、憲法を学びなおす　第１５回　「自己責任論」と「生活保護バッシング」を超えて　─生存権　石川　裕一郎（聖学院大学教授／憲法学）
• 看護日誌から（173）　今日は、どんな顔に会えるかな？　牧　いずみ（岡山　林道倫精神科神経科病院　看護師）
• 介護の現場から（118）　訪問介護を取り巻く環境の厳しさについて　谷口　明美（石川　介護老人保健施設手取の里　介護福祉士）
• 寄稿　大阪吹田・相川診療所のルーツ 三島無産者診療所　加藤虎之助医師没後９０年墓前祭が開かれる　柏木　功（大阪　健康友の会あいかわ）
• 青年職員活動リポート　民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち（205）　名南会ジャンボリー委員会のとりくみ　北川　あさみ（愛知　医療法人名南会事務局）
• 史郎さんのおすすめ映画（115）　『映画　◯月◯日、区長になる女。』　前川　史郎
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある（352）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓

2024年3月号　No.618

• 表紙
• 目次
• 民医連事業所のある風景　神奈川　訪問看護ステーションさがみ　ヘルパーステーションさがみ
• 特集●不平等を問う　――ジェンダー、ケアの視点から
• 特集●不平等を問う　――ジェンダー、ケアの視点から　“ジェンダー不平等” な日本の社会構造　角田　由紀子（弁護士）
• 特集●不平等を問う　――ジェンダー、ケアの視点から　ポストコロナ禍、戦争、民主主義　――ケアの倫理から考える　岡野　八代（同志社大学）
• 特集●不平等を問う　――ジェンダー、ケアの視点から　信念を貫きたたかう　「ミリタン」 が支えるフランスの改革　安發　明子
• 特集●不平等を問う　――ジェンダー、ケアの視点から　男尊女卑依存症社会　―加害者がとらわれる『男らしさの病』とは　斉藤　章佳（精神保健福祉士・社会福祉士）
• 特集●不平等を問う　――ジェンダー、ケアの視点から　インタビュー　性と人権を結んで　“人間と性”教育研究協議会代表幹事　水野哲夫さんに聞く
• 特集●不平等を問う　――ジェンダー、ケアの視点から　誰もが安心して利用でき働くことのできる環境づくりをめざします！　岡野　和美（広島民医連　ジェンダー委員会事務局）
• 特集●不平等を問う　――ジェンダー、ケアの視点から　京都民医連ジェンダー委員会発足　試行錯誤の挑戦！　〜性的マイノリティーに関する職員アンケート及び「誰もが利用しやすい事業所づくりの提言」 発行〜　小泉　智香子（京都民医連ジェンダー委員会委員長）
• もうひとつの民医連事業所のある風景（133）　相模原　酒井　猛（写真家）
• 新連載　職員育成の理論を深める〜実践編（3）　職員育成の７つの具体的指針：各職場を職員育成の拠点に長野県民医連の全役職者を対象にした制度教育のとりくみ　高津　隆行（長野県民医連　職員育成部　部長）
• 「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ（116）　生きる楽しみの“食”を最後まで安心に　〜窒息・誤嚥対策にとりくむ多職種協同の意識改革〜　中田　浩一（福島　介護老人保健施設はなひらの　言語聴覚士）
• 「キラリと光る」民医連歯科をめざして（179）　歯科医師臨床研修交流集会に参加して　村上　欣也（岡山　医療生協玉島歯科診療所　歯科医師）
• Medical Essay　民医連50年　川�ｱ　博通（神奈川　清水ヶ丘セツルメント診療所）
• 「いのちのとりで裁判」　名古屋高裁判決の意義　尾藤　廣喜（いのちのとりで裁判全国アクション共同代表）
• 緊急インタビュー　イスラエルの攻撃続く　ガザはいま　医療が不足し、２ 万５０００人が犠牲に　「北海道パレスチナ医療奉仕団」　 猫塚義夫医師に聞く
• 連載　メディアと「貧困」　第６回　“生活保護たたき” のツケは生活保護費の「削減」へ　水島　宏明（ジャーナリスト／上智大学教授）
• 連載　７３１部隊から戦争と医の倫理を考える　第６回　 ７３１部隊をつくった石井四郎　吉中　丈志（京都民医連中央病院名誉院長）
• 連載　困窮外国人支援の現場から 〜私たちにできることを考える〜　第７回　命からがら逃げてきた難民が日本で「ホームレス」化している　大澤　優真（NPO 法人北関東医療相談会・理事　一般社団法人つくろい東京ファンド生活支援スタッフ）
• 連載　いま、憲法を学びなおす　第１４回　民主政治の健全な発展のために　─表現の自由、知る権利、報道の自由　石川　裕一郎（聖学院大学教授／憲法学）
• 看護日誌から（172）　新人看護師の離職をストップしたい。　〜「ピア・サポート」のとりくみをはじめて〜　廣江　美和（島根　松江生協病院　看護学生委員）
• 介護の現場から（117）　介護の限界点をあげて地域に貢献したい　松嶋　久美（山梨　看護多機能事業所まいほーむさるはし　看護師）
• 青年職員活動リポート　民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち（204）　奨学生と「密」に学びあう環境づくり　骨太の奨学生集団を　三田　晃裕（大阪民医連医学生担当）
• 『原爆とたたかい続けて─東京の原爆症認定訴訟』　ノーモア・ヒバクシャ訴訟の貴重な記録　藤原　精吾（弁護士／ノーモア・ヒバクシャ訴訟全国弁護団長）
• 史郎さんのおすすめ映画（114）　『窓ぎわのトットちゃん』　前川　史郎
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある（351）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓

2024年2月号　No.617

• 表紙
• 目次
• 民医連事業所のある風景　山梨　巨摩共立歯科診療所　医科・歯科・介護連携でよりよい歯科治療を
• 特集●集い、語り合う　〜第16回学術・運動交流集会
• 特集●集い、語り合う　〜第16回学術・運動交流集会　第16回学術・運動交流集会　記念講演　最期まで住み慣れた地域で：多職種協働が支える在宅生活　上野　千鶴子（東京大学名誉教授・社会学者）
• 特集●集い、語り合う　〜第16回学術・運動交流集会　テーマ別セッション1　住み慣れた地域で、食べることにこだわる　〜食に寄りそうとりくみと職種連携〜
• 特集●集い、語り合う　〜第16回学術・運動交流集会　テーマ別セッション2　SOGIのとりくみの前進へ　片岡　彩（全日本民医連事務局）
• 特集●集い、語り合う　〜第16回学術・運動交流集会　テーマ別セッション3　指定報告　外国人医療と入管問題　外山　早紀（愛知　名南病院）
• 特集●集い、語り合う　〜第16回学術・運動交流集会　テーマ別セッション3　指定報告　日本の貧困　ワーキングプアの問題にフォーカスして　大西　連（認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長）
• 特集●集い、語り合う　〜第16回学術・運動交流集会　テーマ別セッション3　指定報告　民医連の役割と存在意義について　広田　みよ（石川　金沢市議会議員　元石川民医連・城北病院勤務）
• もうひとつの民医連事業所のある風景（132）　甲斐の土地　酒井　猛（写真家）
• 新連載　職員育成の理論を深める〜実践編（2）　地域に「育ててもらう」視点でやってみよう　木下　直子（鳥取医療生協人事教育部長　鳥取民医連事務局次長）
• すべてのアスベスト被害者救済を　最終回　すべてのアスベスト被害者救済を　〜連載のまとめ　中野　亮司（北海道　勤医協中央病院　副院長）
• 連載　全生園を歩く　〜ハンセン病療養所の22年〜　vol.7　谺さんの思い出と栗生楽泉園　黒�ｱ　彰（写真家）
• 「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ（115）　老健におけるLIFEのとりくみ　阿部　仁美（山形　介護老人保健施設かけはし　理学療法士）
• 「いのちの平等」つらぬく薬剤活動（109）　薬局が運営する地域食堂・子ども食堂「ひなたカフェ」 のとりくみ　小林　義人（一般社団法人新潟メディカルプラン　企画部長）
• Medical Essay　経営改善のとりくみ　端山　雅之（神奈川　生協戸塚病院）
• 連載　メディアと「貧困」　第５回　テレビが率先した“ 生活保護たたき”　水島　宏明（ジャーナリスト／上智大学教授）
• 連載　７３１部隊から戦争と医の倫理を考える　第５回　 総力戦体制下の大量破壊兵器　吉中　丈志（京都民医連中央病院名誉院長）
• 連載　困窮外国人支援の現場から 〜私たちにできることを考える〜　第６回　「生きていけない」仮放免者の現実（ ５ ）　―仮放免者に何ができるか、すべきか―　大澤　優真（NPO 法人北関東医療相談会・理事　一般社団法人つくろい東京ファンド生活支援スタッフ）
• 連載　いま、憲法を学びなおす　第１３回　なぜ冤罪は起きるのか　─刑事手続きにおける人権保障　石川　裕一郎（聖学院大学教授／憲法学）
• 看護日誌から（171）　「民医連看護のたからもの」看護学生が学ぶ人権学習について　山本　規美子（福岡　健和看護学院　副学院長）
• 介護の現場から（116）　地域に寄り添い、すずらんらしい介護の提供を心掛ける　小松　裕子（東京　ヘルパーステーションすずらん馬込営業所　介護福祉士）
• わたしのこだわり（105）　ポケモンバトルは魂の格闘技　石田　将士（広島医療生協　後継者育成部）
• 全日本民医連研究会リポート　第３７回全日本民医連循環器懇話会in山梨　佐竹　宏治（循環器懇話会in山梨　実行委員会事務局　甲府共立病院　副事務長）
• 青年職員活動リポート　民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち（203）　フレイルチェックのとりくみ　田村　慎太朗（高知医療生協　本部事務局　健康まちづくり課）
• 史郎さんのおすすめ映画（113）　『ニューヨーク・オールド・アパートメント』　前川　史郎
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある（350）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓

2024年1月号　No.616

• 表紙
• 目次
• 民医連事業所のある風景　埼玉　ふれあい生協病院　地域包括ケア時代に輝く病院群として、もっと地域の支えになりたい
• 特集●人口減少社会をどう考える
• 特集●人口減少社会をどう考える　「異次元の少子化対策」を問う　斉藤　正美（富山大学非常勤講師）
• 特集●人口減少社会をどう考える　人口減少社会を迎え、医療・福祉のまちづくりはどうあるべきか　中山　徹（奈良女子大学教授）
• 特集●人口減少社会をどう考える　医療供給体制の再編等にみる政策動向に応じた地域づくり　―住み続けられるまちづくりに向けて―　長友　薫輝（佛教大学社会福祉学部准教授）
• 特集●人口減少社会をどう考える　人口減少社会の医療現場で起きていること　眞木　高之（島根　松江生協病院院長）
• 特集●人口減少社会をどう考える　「人口減少時代」 にどのように向き合うのか　〜自治体のとりくみから考える〜　岡田　知弘（京都橘大学教授）
• 特集●人口減少社会をどう考える　人口減少社会で雇用はどうなるか　伍賀　一道（金沢大学名誉教授）
• 特集●人口減少社会をどう考える　人口減少社会での学校の役割　増加する学校統廃合　山本　由美（和光大学教授）
• 特集●人口減少社会をどう考える　インタビュー　公共交通を守り、安心して住み続けられる地域を　島根大学名誉教授　保母　武彦さんに聞く
• 特集●人口減少社会をどう考える　人口減少社会の住宅政策　佐藤　和宏（高崎経済大学准教授）
• もうひとつの民医連事業所のある風景（131）　見沼通船堀　酒井　猛（写真家）
• 新連載　職員育成の理論を深める〜実践編（1）　地域とのかかわりのなかでの職員育成　〜制度教育 Kumamoto〜　川上　和美（熊本県民医連　県連教育学習委員会）
• すべてのアスベスト被害者救済を　第１５回　世界に遅れる日本のアスベスト対策　国際標準から「もうすぐ４０年遅れ」の実態　井部　正之（ジャーナリスト）
• 連載　全生園を歩く　〜ハンセン病療養所の22年〜　vol.6　最高に緊張した谺さんとの出会い　黒�ｱ　彰（写真家）
• 「いのちと健康を守る」民医連のリハビリ（114）　ADL維持向上等体制加算のとりくみ　―現状と課題ー　西田　翔（神奈川　汐田総合病院　理学療法士）
• 「キラリと光る」民医連歯科をめざして（178）　青年歯科医師会議　報告　高濱　達生（大分　けんせい歯科クリニック　歯科医師）
• Medical Essay　まえばし市民ミュージカル　「灰になった街」 に参加して　原田　孝（群馬　利根中央病院）
• 寄稿　第２９回国際HPH カンファレンスに参加して　加藤　久美（全日本民医連　事務局次長）
• 連載　メディアと「貧困」　第４回　SNS 時代に増える困窮学生を狙うワナ　水島　宏明（ジャーナリスト／上智大学教授）
• 連載　７３１部隊から戦争と医の倫理を考える　第４回　 李氏、東大、京大医学部長と会う　吉中　丈志（京都民医連中央病院名誉院長）
• 連載　困窮外国人支援の現場から 〜私たちにできることを考える〜　第５回　「生きていけない」仮放免者の現実（ ４ ）　―生活保護を利用できないということ―　大澤　優真（NPO 法人北関東医療相談会・理事　一般社団法人つくろい東京ファンド生活支援スタッフ）
• 連載　いま、憲法を学びなおす　第１２回　「世界１４６カ国中１３８位」　─個人の尊厳と両性の本質的平等　石川　裕一郎（聖学院大学教授／憲法学）
• 看護日誌から（170）　妊産婦の社会的ハイリスク事例　玉城　和美（沖縄　中部協同病院　助産師）
• 介護の現場から（115）　“あきらめない”在宅介護をめざして　白波瀬　実（京都　複合型サービスきょうりつ　介護福祉士）
• わたしのこだわり（104）　奥深い香りの世界　小松　崇彦（愛知　みなと医療生活協同組合　まちづくり支援・広報部）
• 青年職員活動リポート　民医連運動の「バトン」を受け継ぐ青年たち（202）　楽しく働くためのエネルギー源　蟹江　紘平（三重　津生協病院　診療支援室）
• 史郎さんのおすすめ映画（112）　『ゴジラ-1.0』　前川　史郎
• BOOK
• クロスワードクイズ
• 花も実もある（349）　いわまみどり
• 読者のひろば
• 編集の窓